圧延機

CNC板ばね先端圧延ユニット
LTP202R

装置概要

本機は加熱された板ばね素材の先端をテーパー状に圧延するものです。圧延は上下2ケのワーキングロール(真円)とドローベンチによって行われます。テーパー形状は上ロールの上下動作(電気サーボ機構)を数値制御することにより、型交換することなく望みのものが得られます。従って、パラボリックテーパーの圧延に最も適していると言えます。多品種のばねの形状データを記憶する能力を持っています。

※この設備(片側ずつの圧延)の他に、全体加熱された材料を1パスで圧延する設備もあります。

LTP202R

構成一覧

パラボリックテーパー圧延機
挿入装置
ドローベンチ&取り出し装置
ロールアッシー交換装置
材料供給装置(オプション)
ディスケーラー(オプション)
次工程への搬送装置(オプション)

仕様

製品仕様 板幅 44.5~125mm
板厚 Max. 50mm
圧延前の素材長さ 800~2000mm
圧延後の長さ 1000~2500mm
テーパー部の長さ Max. 1500mm
パス回数 最大10パス
機械仕様 圧延力 60,000kg
ワーキングロール上下 ACサーボモータドライブ
ワーキングロール 回転可変速制御モータードライブ
ドローベンチ引っ張り ACサーボモータドライブ
ドローベンチクランプ 油圧ドライブ式
搬送・位置決め モーター&空圧ドライブ
サイクルタイム テーパー長 800~1000mm の場合:  (7.2~8.0sec) x 圧延パス回数+7.5sec
テーパー長 300~ 500mm の場合:  (5.7~6.5sec) x 圧延パス回数+7.0sec